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Pepper SDK入門(4) はじめてのロボアプリ開発③

アプリの実行についてまとめた前回の学習を踏まえ、このチュートリアルでPepperに"Hello human!"と発話させる簡単なアプリを開発していきます。

前提条件

Android Studio、Pepper SDK plugin、Robot SDKとその関連ツールがインストールされていること。

1.新規プロジェクトの開始

  • HelloPepperの名称で、新しいプロジェクトを開始してください。
  • Fileメニュー >New > Robot ApplicationからQiSDKの初期設定が完了していることと、ActivityにonCreateメソッドとonDestroyメソッド、及びRobotLifecycleCallbacksインターフェースが実装されていることを確かめてください。

2.発話の実行

Pepperを発話させるために、Sayクラスを使用します。これはPepperのアクションを作成できるクラスの一つです。Sayクラスの使い方は以下の通りです。

<手順>

  1. onRobotFocusGainedの中で、SayBuilderクラスを使ってSayオブジェクトをビルドします。
            Say say = SayBuilder.with(qiContext)
                    .withText("Hello human!")
                    .build();
    
  2. 発話を実行するために、作成したSayオブジェクトのrunメソッドを呼びます。
    say.run();
    
  3. 完成したコードは下記のようになります。
        @Override
        public void onRobotFocusGained(QiContext qiContext) {
            Say say = SayBuilder.with(qiContext)
                .withText("Hello human!").build();
            say.run();
        }
    
以上でPepperが発話出来るようになります。

3.チュートリアル

GitHubに、上記と同様の発話を実行できるチュートリアルのソースコードが公開されています。ダウンロードして以下の操作を行うことで発話を確認できます。

<手順>

  1. GitHubからアプリをインストールし、実行してください。
  2. "Hello Human"を選択してください。

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